2015年08月26日

8/26 夏の終わりの花火の臨場感

夏の終わりの花火の臨場感

夏の風物詩の花火大会も先日の土日がピークだったようで、
筆者が住む近くの高台から見た花火は

調布市9千発、
二子玉川1万2千発
(川崎市=6千発、世田谷区=6千発)、
公園墓地春秋苑の300発。

凄い!!
3ヶ所の花火が同時に見られた!

花火イメージ
写真はイメージです


打ち上げは6時50分。
調布は見事な打ち上げ花火が見られたが、
二子玉川は数年前に出来た大きなマンションに遮られ、
隙間から少し、光と音で楽しめる程度。
ちょっと残念であった。

しかし目の前ではないので、花火の数秒後に
音が聞こえ変な感じがした。
臨場感を求めて「お墓の花火は現場で」と移動。
打ち上げ時間の違いで打ち上げに間に合あった。

熱気ムンムンのなか、目の前で上がる花火は華麗で迫力
があり、音が花火と同時に聞こえ、規模は小さいがフィ
ナーレのしだれ柳(風)。

金色に輝く花火が上がったら何だか感激の涙が
こぼれ落ちそう。
ほぼ全員で拍手をして
夏の終わりを告げるかのようだった。


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現場の臨場感。
行ってみることに価値があると思いました。
「百聞は一見にしかず」感激度は目の前で見ると何百倍か
何千倍良いか数に表せないほどです。

世界陸上が北京で行われていますが、100m走のボルトとガト
リンの迫力のある走りは、テレビでも臨場感を感じました。
優勝はボルト9秒79。ガトリンとの差は0.01秒。
あのレベルの競技になると、スタートの合図はピストルで
はなく、各選手が足をおくスターティングブロックで音が
出るようになっているとか。

つまり、音の伝わりにはタイムラグがあるので、コース横から
発せられるピストルの音では、ピストルに近いボルトと
ピストルから遠いガトリンの成績に影響があるのではないか
という事です。

花火で体感した音のタイムラグでよく理解できました。


9月2日に飯田信用金庫と当協会主催で「飯田市観光フォーラム」を
開催する事は当協会のHPの20日の新着情報でお知らせしました。

交通の関係でなかなか行きにくいところではありますが
(2027年にはリニアが飯田を通ります)りんご並木、天龍峡のダイナ
ミックな自然、火花を浴びる祭り(写真)など、
見所満載とパンフレットで拝見しました。

素晴らしい。これはやはり現地で見ないといけません。

あまり知られていない現地の風景出来事、今後当協会のHP等で
市町村の良さをご紹介したいと思ってます。


飯田市七久里神社秋季祭典

火花の下で桶を振り回し勇姿を競う。
飯田市七久里神社秋季祭典。10月3日開催。


                       スタッフR

posted by JN01 at 12:53| 日記