写真の撮り方について思ったこと
キムタクが宣伝していたカメラ会社の社長と筆者の
ゴルフコーチが同じだった縁で、ゴルフのコンペを
ご一緒することがあった。
コンペの集合写真などは自社の新製品のデジタルカ
メラ持参で撮影してくれた。価格も高い高級品なだけ
あって、仕上がりはゴルフウエアの鮮やかさ、空の青
さも申し分なくくっきり。さすが高いものは違うなあ
と思ったものです。
記録のためにとカメラはいつも持ち歩いている。デ
ジカメは小型でリーズナブルで扱いやすくスマホ派で
ない私にとってバシャバシャ撮れて手軽で良い。しか
しここに来て思ったのは、写真には撮り方のコツがあ
るということ。写真教室なんて何で行くのか?と思っ
ていたが、教えてもらうことによって写真の出来栄え
が全然違うのではないかと思ったのです。
JN協会の見学会で、森ビルの東京の街のジオラマを
見学したことがある。そのときに撮った写真がなかな
かの出来栄えと思っていたら、とんでもない!(A)が
私の撮影。(B)が毎日新聞6月29日掲載の記者が撮った
写真。

・・・・・・・・(右写真出典:平成27年6月29日付毎日新聞首都圏面)
人間を入れ込むことでジオラマである事がわか
り、成るほどとうなってしまいました。
そう言えば以前に庭に出来たキュウリを撮影して自
慢げに見せたら、大きさが判らないといわれたことが
あった。昔はハイライト等のパッケージを比較におい
たが、私は携帯電話を置いて納得してもらったことが
ある。撮影の記録とは言え、センスのある写真を撮る
にはプロのアドバイスは大切だと思う。
川崎市観光協会の工場夜景ツアーが8月28日にあ
る。プロのカメラマンが夜景の撮り方をアドバイスし
てくれる。軽食ドリンクサービスありで5500円は
行ってみる気になった。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、スタッフR
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