2017年04月16日

木星接近と、とても不思議な出来事・1


北海道で今、木星が見頃だという

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JAPAN NOW観光情報協会の情報紙に毎号「気象と天気の話」を
ご寄稿いただいている日本気象協会が、協会で運営するWebサイ
ト上に「木星が地球の近くを通過する」ことを紹介している。

「このかすんだ春の空でも、負けないくらいの明るさで木星が
輝いています。これからしばらくの間、地球と木星の距離が近く
なるため、最も明るく見える時期です。
ちょうど太陽が沈んだ後しばらくして東の空から上り、夜の間中、
空の高いところで光っています。
春の星々はもともと明るい星が少なく、明るい木星はすぐ見つけ
ることができますよ」

北海道ではこの週末が見頃なのだという。

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   【写真:日本気象協会 www.tenki.jp/:リンク先:日本気象協会該当記事】
木星と月のランデブー(2017年4月10日午後9時頃)撮影:日本気象協会北海道支社 持田浩 氏


そんな記事を目にして、昔のある出来事を思い出した。

季節は丁度今頃だと記憶している。それも舞台は北海道。
40数年も前の話になる。40数年・・・・。響きは恐ろしく昔だが、
記憶はとても鮮明だ。

その日、日が暮れ始めた頃だった。西の空に大きく光る星が
出現した。ピンネシリを最高峰とする樺戸山地の上空にある。
夕陽はピンネシリの背後に落ちる。

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まさに、その落ちようとする夕陽の上空にその星が現れた。

1等星の何倍にも大きく輝いている。
前日までその光は無かった。確かになかった。
その光が現れた時、近所の友人が集まった。
「あの大きな光はなんだ!」と。

友人の中には、あまりに光が大きくて距離感がつかめず、
「もしかしたら向こうの町の上空にあの光が浮いている
かも知れない!」と、自転車をこぎだす者までいた。

子供たちだけでなく、大人達も辻々に集まっては、その光・・・
星を見て話し込んでいた。

帰宅して夕食の準備をしていた母にその話を伝え、何気なく
テレビのスイッチを入れた。ローカルニュースが流れた。

「夕方から西の空に大きな星が現れ、大勢の人たちが驚いて
空を見上げていた」と男性のアナウンサーが語っている。
そして、その星の正体は「木星」だと説明した。
木星が地球に接近したのだと。

「木星の接近」がニュースになった。
それほど大きな光が天空に突然現れたということだった。

実はこの話、そこでは終わらない。

木星の光で騒然となっているこの時に、同じ天体に
とても不思議な出来事が起きていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・つづく





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posted by JN01 at 05:32| 日記